3 Mar 2014
プロフェッショナル「仕事の流儀」に出演の
長井鞠子さん。
こんな凄腕の通訳者がいるとは知りませんでした!
通訳してきた著名人を調べてみると、海外の首相や日本の総理大臣、
ダライ・ラマ14世、アンソニー・ホプキンス、
ケビン・コスナー、デビッド・ベッカムなどなど!
あらゆるジャンルでも関係なく通訳できているというのが
わかりますね!凄すぎです(;・∀・)
しかも年齢を聞いてビックリ!
現在「70歳」だそうです。
この年齢でも現役バリバリで通訳をこなしているとは恐れ入ります。
長井鞠子のプロフィール
出身は宮城県。1943年生まれの現在70歳
宮城学院高校、国際基督教大学を卒業。
1964年の東京五輪アルバイトをきっかけに通訳の世界に入ったそうです。
大学時代の同級生と結婚し
長男、長女を出産していて子宝にも恵まれています。
(結婚してから25年で離婚したとのこと。
第一人者としての仕事家庭の両立が難しかったのでしょうか)
通訳歴47年のプロ中のプロである長井さん。
「通訳なら長井鞠子」と指名を受けるほどの
第一人者となっている理由は
「自分が心に思っている以上の事を
相手に訳して伝えてくれる」
というそのずば抜けた通訳力からのようですね。
少しのニュアンスのズレが相手に伝わらないどころか誤解を与えてしまう、
神経のいる仕事ですので、間違った認識のないように本番直前まで資料と格闘しています。
まさに「プロフェッショナル」!尊敬します。
長井鞠子の英語通訳勉強方法は?
永井さんが通訳の勉強をどのようにしたか、もっと詳しく知りたいですね。
特にコレといった勉強法はない。と語っていましたが、
本も読むし、ネットも見るし、いろんな所から情報を取り入れることを
意識しているそうです。
自分でも好奇心旺盛な性格で
いろんな事に興味があると言っていましたよ。
私ごとですが、昔、旅行先で外国人の方と宿泊先が同じになったことがあり、
その時は向こうが日本語を話せたのでコミュニケーションが取れて
楽しかった思い出があります。
外国人の方と話せているという感覚がとてつもなく嬉しかったんです♪
こちらは全然英語を話せていないのにw
長井さんレベルとまではもちろん言わないまでも^^;
英語、話せるようになりたいなー!
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